学生時代からクルマが好きで、なかでも水平対向エンジンなど独自の技術を追求しているスバル車に憧れていました。その点、富士重工業との関係が深いしげる工業ならスバル車の部品開発に携わるチャンスが大きく、大学時代の専攻も活かせると考えたのです。
入社後は、まずCAD研修から。学生時代3次元CADを使った経験はなかったのですが、わかるまでしっかり指導していただき1か月半ほどで「CATIA」の基本をマスターすることができました。その後は、製造現場での研修です。開発や設計などのフィールドで活躍するにせよ基本は現場。私も市野倉工場でルーフのアッセンブリーを3か月近くにわたって経験し、8月から現在のセクションに異動になりました。


現在は、開発中の新型車のトリム設計を担当している先輩について設計業務の基本を学んでいる最中です。私が参画したときには、すでに試作段階に入っていて、主な業務は試作品の評価テストと、そのテスト結果に基づいた設計データの修正でした。
設計段階で仕様どおりに設計したつもりでも、実際に部品を試作して組み立ててみると、生産機器のクセから仕様精度が出ていなかったり強度が足りなかったりと頭を悩ませることもしばしば。そのためには、机上の空論ではなく実際の業務を通して培った経験が不可欠。もっともっと経験を積んで、自分がリーダーとなって創った部品を搭載したスバル車を市場に送り出したいと思います。

7:30藤岡から愛車のインプレッサWRXで出社。

8:00業務開始。さっそく先輩のサポートで納入する部品を手配。

9:30試作品のテスト評価。充実した試験設備を使って加重試験。

10:30テスト結果をもとに、部品設計をCADで修正する。

12:00本社食堂で昼食。会社の用意した弁当を食べる。

13:00図面の修正に伴って、機動班と一緒にアッセンブリー冶具の製作。

16:00アメリカ工場に送る部品の手配。組立も手伝う。

18:00パソコンで図面変更した報告書を作成し、18:30に退社。







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