技術情報

生産設備

多彩な生産技術と設備で、高品質を安く早く。

大型インジェクションから独自開発のインストルメントパネル組立ラインまで、
加工、組立の広範な設備と技術での革新に挑戦し続ける。

  • 写真:電動式インジェクション成形機(1,800t)
  • 写真:ドアトリム自動組立ライン
  • 写真:ルーフトリム成形機

FACILITY01

多彩な技術集団
であることの強み

しげる工業は、内装・外装部品の総合メーカーとして、様々な加工技術を利用して生産を行ってきています。その中で、樹脂の射出成形、スラッシュ成形、発泡成形、溶接、塗装、そして組立などの幅広い加工・組立技術が蓄積され、それぞれに優れたスペシャリストたちが育ってきました。そんな多彩な顔を持つ技術集団であることが、当社の生産技術の強みであるといえます。

FACILITY02

多彩な設備とラインで
効率的に生産

また、もう1つの強みとして、多彩な加工工程に対応する多彩な設備とラインを備えていることがあります。大型のインジェクション成形機、発泡成形機や、ロボットによる自動溶接ライン、自動塗装ライン、インストルメントパネルのモジュール化組立ラインなど、多品種化した部品を効率よく迅速に生産できる体制が整っています。さらに、市野倉工場では2015年、最新鋭のドアトリム製造設備とモジュール化組立ラインを新規導入し、生産能力を強化しています。

発泡成形機(インストルメントパネル)

多彩な設備

ルーフ成形機
シートクッション発泡成形機
ウレタン発泡機(ルーフ基材)

ロボットによる自動化で効率よく迅速に

ロボットによる自動溶接ライン
ロボットによる自動塗装ライン
無人自動搬送機

インストルメントパネル組立ラインは車体組立ラインと同期

特にインストルメントパネル組立ラインは独自に開発した連続ラインであり、数百種にもなるインストルメントパネルに50点に及ぶ仕様の異なる部品を間違いなく組み付けるための、工程の洗練とシステム化がなされています。この組立ラインは、カーメーカーの組立ラインと同期をとって稼働しており、必要な品種のインストルメントパネルモジュールを連続してタイムリーに納入しています。

仕様の異なる部品を間違いなく
車体組立ラインの順番に合わせて出荷

FACILITY03

技術開発と生産力アップを
グローバルに

生産技術部門の役割は、技術と設備を使って、要求された部品を、要求された品質で、1円でも安く、1秒でも早く作ることにあります。
たゆみない技術・工法・設備の開発と、量産の効率化とスピード対応を両輪に、お客様のニーズに即応できる生産を実現していきます。同時に、仕掛在庫の保持時間の短縮が変わらぬ課題です。インストルメントパネルの在庫保持も現在は2時間になっていますが、徹底して無駄を排し反射神経を磨いて、さらに短縮を目指します。
また、グローバル対応を進める当社では、特に北米工場の生産能力の増強が進んでおり、今後、生産技術においても日米の協力体制を一層強化していくことが必要と考えています。

取締役 生産本部長
冨 和雄
しげる工業独自のノウハウで製造ラインをデザイン
生産技術部門と設計部門の連携で更なる効率化を図る