技術情報

品質管理

品質保証と品質管理を両輪に、お客様の求める品質を実現。

品質マネジメントシステムの推進により、
全社的な品質のつくり込みと維持向上を継続してお客様の要求に応える。

  • 非接触3次元測定機写真:非接触3次元測定機
  • 体圧分布測定機を利用した乗り心地・官能評価写真:体圧分布測定機を利用した乗り心地・官能評価

QUALITY01

品質を最重要テーマとして
取り組む

当社は、品質方針として「人と環境にやさしく、お客さまに満足していただける製品とサービスの提供」を掲げており、お客様の求める品質での製品提供は経営上の最重要テーマとなっています。その一環として、1997年にはISO9001の認証を取得し、以降2003年に自動車業界の共通品質規格QS9000、2006年にISO/TS16949をそれぞれ認証取得しています。

当社にはこの品質に関する活動の推進組織として品質保証本部があり、その品質保証部と品質管理部が連携をとって活動し、お客さまの求める品質の実現と保証に取り組んでいます。

品質保証

品質保証部は、全社的な品質保証体制の仕組みづくりと維持向上を担い、品質マネジメントシステムの推進、内部監査、外部監査の計画・推進などを行っています。

品質管理

品質管理では、個々の製品の開発から量産にわたる、品質のつくり込み計画の策定と検査・承認・改善指導などを担っています。

QUALITY02

TPM活動で目指す
ロスゼロと品質

当社では全社でTPM(Total Productive Maintenance)運動を進めていますが、これが品質保証・品質管理を力強く支えています。TPMは、生産システム効率化を極限追求する全員参加の取り組みであり、各部署、各階層で現場・現物に基づいたロスゼロを目指す運動を展開しています。これが、きちんとつくれる工程か、狙い通りの品質ができているかのチェックという品質管理を、生産システム全体を通して定着させています。
また、先進的な検査装置とツールを備えていることも、当社の品質管理の特長の1つですし、カーメーカーとの緊密な連携関係づくりとフットワークの良さも、品質レベルの向上を支える翁力になっています。

TPM活動を全社で徹底
自主保全活動の推進
整理整頓で使いやすい工場に
設備の点検のルール作りと徹底

QUALITY03

クルマとしての
統一感ある品質の実現へ

当社はカーメーカーに部品を提供していますが、その部品は1つのクルマをつくり上げるためのものです。品質の追求も、個々の部品にとどまるものでなく、1つのクルマとしての統一感ある品質を目指すべきだと考えます。品質を含めた自工程完結、自工程保証を推進するとともに、最終的なクルマの全体から部品の品質をつくり込んでいく品質管理を目指してまいります。

取締役
荒木 和男
ISO/TS16949認証取得
エアバック展開試験