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人と地球の未来のために、クリエイティブなモノづくりで愉しさと悦びの空間を創造してまいります
幅広い製品分野で、時代の変化に寄り添うモノづくり

1960年(昭和35年)の設立以来、しげる工業は自動車艤装部品の製造に取り組んでまいりました。
そして現在では、自動車内装部品に留まらず、外装部品や産業機械用部品などの製造、そして、未来を見据えた技術開発にも取り組んでいます。
60年以上の確かな歩みで培ってきた幅広い技術と、ステークホルダーとのパートナーシップにより、モノづくりの深化と探索を重ねています。

部品を造るのではなく、「空間」を創造する

次世代車にあわせた技術の開発、軽量化、デザイン性、環境対応など、高い次元でのサスティナブルなモノづくりを目指しております。そのためにも、車内に限らず「人のいる空間すべて」へと発想の範囲を広げました。自動車内装のカスタム(CUSTOM LINE)やアウトドア用品(SG BASE)などの新規事業にも挑戦することで、アイデアや提案力を磨き、これまで以上に「ユーザーの快適性」を追求していきます。人と地球の未来をより豊かにするために、クリエイティブなモノづくりを大切にしたいと考えています。

代表取締役社長  正田 敦郎
デジタル技術の活用とWell-being視点で、新たな価値提供を

市場動向が激しく変化し、クルマの開発サイクルが短期的になっている中、業務のイノベーションも必要です。現在、デジタル技術を活用した全体最適化に取り組み、組織全体として最もパフォーマンスを発揮できる仕組みを構築しております。単なる効率化ではなく、働きやすさの向上にも目を向けて取り組むことで、さらなる質の向上や、かかわるすべての人のWell-beingにも繋げていきます。人材の成長や、ステークホルダーとの豊かな関係性が企業の成長です。これまでの延長線上にとどまらない発想やチャレンジのもと、新たな価値提供をし続けられる企業づくりを行ってまいります。

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