Digital Transformation (DX)
DXの取り組み 
Our Digital Ambition
        
                Digital Transformation (DX)
                DXの取り組み 
Our Digital Ambition
            
        Our Digital Ambition
 
				
            SHIGERU DX
            ビジネス環境が激しく変化する中で、データとデジタル技術を活⽤して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデル、ビジネスプロセス、企業⽂化・⾵⼟を変⾰し、事業の成⻑と継続性を⾼めることを⽬的とする。
1.SHIGERU Digital Ambition 方針
次世代 
Smart Manufacturing
                現在、稼働または構築中の生産(Smart Factory)/営業/調達/生技の各DXを融合して価値創出の最大化を目指す。
設計開発業務の改革
設計のライフサイクル管理からの効率化、一元管理された有効活用、さらにはパートナーとのコラボレーション機能により、設計品質の向上を目指す。※設計管理プロセス改革支援(先進PLM)を活用
間接業務の生産性向上支援
ワークフロー/RPAによる業務自動化及び、AI/BIツールなどによる意思決定支援から、間接業務の生産性向上を図る。
Digital Workplace 整備とデジタル人材育成
デジタル基盤を強化して、効率性が⾼く、柔軟性があり、クリエイティブな働き方環境を整備し、各施策の実行を支援する。全社員のデジタルリテラシー教育と⾼度デジタル人材教育から、顧客や⾃社に価値提供できる人材を育てる。
2.成果指標
(2028年度末)
            | ・ 「次世代Smart Manufacturing」 製造管理工数 | 10%削減 | 
|---|---|
| ・ 「設計開発業務の改革」 新製品開発期間の短縮 | 15%削減 | 
| ・ 「間接業務の生産性向上支援」 間接業務の生産性 | 10%削減(総工数) | 
| ・ 「Digital Workplace整備とデジタル人材育成」 デジタル人材育成 | 25名→50名(データ分析、Ai活用) | 
※指標の数値は変化する可能性あり
3.Digital Ambition Structure and Initiatives
 
                                    - Digital Transformation
- ・Smart Factory
 生産をマネジメントする業務において、IoT基盤を活用して生産設備からの稼働データおよび製品・部品の物流データを収集し、BIツールを利用して可視化およびデータ分析から意思決定支援を行うことで環境変化に俊敏(アジリティ)、柔軟(フレキシビリティ)に対応できる生産体制を実現します。
- ・設計管理プロセス改革支援(先進PLM) 
 次世代自動車を含む内外装部品を主体とした設計業務において、過去の設計実績、経験を蓄積したデータを活用することで業務プロセスを効率化し、やり直しを防止すると共に製品構想から開発完了までの時間短縮と設計品質の向上を図ります。
- ・データドリブン意思決定支援
- New Ways of Working
 (ワークスタイル変革)
- ・AI/BIツール
- ・RPA/ワークフロー
- ・デジタルツイン
- Digital Workplace
 (デジタルインフラ最新化)
- ・IoT基盤(生産設備情報、物流情報)
- ・データ統合基盤 ※ERP含む
- ・コラボレーション基盤 
 ※メール・Web会議・チャットなど
- ・サイバーセキュリティ対策
- ・DXリテラシー教育
- ・クラウドストレージ
- ・システムバックアップ対策(クラウド)
4.体制
経営会議
                DX推進委員会
                    | 委員長 | R&D本部長(取締役) | 
|---|---|
| 委員 | 営業調達本部長(取締役) 生産本部長(取締役) 人事・総務本部長(執行役員) 生産技術本部長(執行役員) 経営戦略本部長(執行役員) | 
| PMO | IT統括部 | 
DX人材育成プログラム
                    - ・データ分析ワークショップ
- ・デジタルリテラシー教育
- ・DX人材ワークショップ
- ・AI活用ワークショップ